令和５年度　総会を開催しました

令和５年度　東京都大学吹奏楽連盟　総会を開催しました

令和５年度の総会を５月２９日（月）国士舘大学で開催いたしました。
各加盟校の理事及び副理事、主将、学生指揮者、マーチングスタッフの役職者が集まり、令和４年度の事業報告・決算報告及び令和５年度事業計画・予算案の承認を受け、令和５年度の活動が正式に始動しました。
引き続き第１回理事会も開催し、この夏のコンクール実施計画案について承認がされました。
総会・理事会後は、連盟活動について理事長からの講話を行い、役職ごとにそれぞれグループに分かれて、自己紹介や各校の活動状況などについての情報交換を行いました。

■役職ごとの主な情報交換内容
・各大学の広報活動について
・コロナ緩和後のイベントの運営について
・理事（役職）の決め方について
・部員人数
・活動内容(依頼演奏や自主開催の演奏会)
・費用面について
・後援会やOB会について
・演奏以外にも活躍の場を作る など

■参加者からの感想（抜粋）
・他大学の様子を知れてよかったです。
・大吹連を詳しく知れる良い機会でした。
・普段あまり関わることの出来ない他大学に人達との関わりができてとても良かった。
・他大学さんと交流する機会があることによってコミュニティの幅を広げることができるので良かったです。
・他大学さんと交流する機会が個人的に初めてだったため、最初はとても緊張しましたが、皆さんとてもいい方ばかりで、色々と勉強になることが多くありました。同じように吹奏楽を楽しんでいる同年代の方がこんなにいると改めて実感出来た部分も大きかったです。
・いろんな人と話すことができてよかった。新鮮な意見や、自分の学校と比べて話し合うのがとてもいい刺激になった。これを機に、もう一度自分の部活について考え直すきっかけになった。

などの感想が寄せられました。